全国の学校からの緊急連絡
閉じる
Ranking
edumapは、リーディングスキルテストを提供している一般社団法人「教育のための科学研究所」の社会貢献事業として提供されています。
おすすめの図書
1個のケーキを二人で分ける方法は?ゴミにはどんな値段がつくのか?身近なことがらを題材に,子どもたちが参加する経済教室がネット上で開かれた。そこに出てきた情報や意見を紹介しながら,経済とはどんなものかを考え,身につけていける1冊。
(推薦文:
教育のための科学研究所)
出版:
岩波書店 (2005年06月)
スウェーデンの田舎にある「やかまし村」には、家が3軒、子どもは6人だけ。野苺をつんだり、遊び小屋を作ったり、大自然に抱かれた農村での楽しい遊びや学校生活を7歳のリーサが生き生きと語る16話。どの話も親しみやすく、楽に読める長さ。線画の挿絵も魅力的。続きに『やかまし村の春・夏・秋・冬』、『やかまし村はいつもにぎやか』。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
岩波書店 (2005年06月)
ある家の床下に小人の家族が住んでいた。人目につかないよう用心しながら、生活必需品を借りて暮らしていたが、娘のアリエッティが人間の男の子に見られてしまう。現代に生きる小人たちの、暮らしの喜びや生存の危機を、目に見えるように描いた英国の空想物語。続編に、『野に出た小人たち』『川をくだる小人たち』『空を飛ぶ小人たち』『小人たちの新しい家』。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
岩波書店 (2000年09月)
5歳の誕生日の朝、たんたは1通の手紙を受け取る。中身は誰かが描いた地図。探検の地図だと喜んだたんたが探検隊長になって出かけると、やはり探検に行くひょうの子に会う。きりんの松、うしのしっぽ川と進み、やがてふたりはジャングルへ……。探検や冒険に憧れる子どもの気持ちをそのまま盛り込んだお話。挿絵もたっぷり入り、物語を読みはじめる年齢の子に喜ばれる。続きに『たんたのたんてい』。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
学研プラス (1971年04月)
もっと見る