教育委員会や学校法人(社会福祉法人)として一括申し込みをするのと、学校(保育園・幼稚園等)として申し込むのでは何が違いますか?

edumapには教育委員会や学校法人単位で申し込む方法と、学校個別で申し込む方法があります。

2020年度後半から、edumapは教育委員会ごと、学校法人ごとに申し込んだ自治体や法人へのサービスを充実してまいります。

たとえば、一括して登録した学校のHPの配信内容を教育委員会が「まとめて」読むことができたり、更新頻度、アクセス数などを把握できる機能の搭載を検討しています。さらに、欠席児童数の変化をグラフで可視化するような情報提供にも努めてまいります。多くの学校を抱える教育委員会が、edumapの教育委員会画面を見るだけで、今月・今週・今日の学校の様子をデータから把握できるようにするためです。

これらのサービスは無償で提供いたします。

一方で、学校ごとにバラバラに申し込んだ自治体の教育委員会が、後から、この「(所掌している)学校の可視化ツール」を必要とした場合には、作業が別途必要になりますので、有償の「学校おまとめサービス」に申し込んでいただく必要があります。

教育委員会として一括申し込みをするほうが、圧倒的にメリットが大きいといえるでしょう。

教育委員会として申し込む場合、すべての学校の申し込みをする必要はありません。たとえば、パイロット校1校からでも始めることができます。そして、サービスにご満足いただけたら、他の学校に広げていただければ幸いです。