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おすすめの図書
AI時代に人間に求められる力とは?ーAI(人工知能)が東大入試突破を目指す「東ロボプロジェクト」を通じて明らかになったAIの可能性と限界について解説するとともに,実は現代の中高校生の多くが「教科書を正確に読めていない」という意外な実態を明らかにした話題の書。ビジネス書大賞等怒涛の受賞ラッシュ!
(推薦文:
教育のための科学研究所)
出版:
東洋経済新報社 (2018年02月)
人のいい山男がねぐらを求めて入った森では、キツネたちが、毛皮をほしがる寒がり殿様と戦争中。キツネ軍として訓練に加わった山男だが、好物の大根作りの方が気になって……。ふろふき大根のおかげで大団円。とぼけた文章と飄々としたおかしみのある絵が合っている。『11ぴきのねこ』でおなじみの漫画家による昔話風の作品。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
こぐま社 (1974年01月)
村の草刈り場に両親と住む元気なウサギの男の子チム・ラビットを巡る9編。ハサミで自分の毛を全部刈ってしまったり、人間の子の傘をまねて、きのこをさして歩いたり。チムが日々体験する驚きや喜びを幼い子の心に添うよう描く。伸びやかな線画の挿絵も合う。続編に『チム・ラビットのおともだち』。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
童心社 (1967年03月)
ぼくは子どもの頃から、杉林のはずれの不思議な小山の魅力に取りつかれてきた。大人になり、そこに小屋を建てようとすると、身のまわりに次々と奇妙なことが。そこは言い伝えどおりコロボックルの国だった……。アイヌ伝承のコロボックル小人を現代によみがえらせたユニークな作品。続きに『豆つぶほどの小さな犬』『星からおちた小さな人』『ふしぎな目をした男の子』など。1959年の初版以来ずっと愛読されている。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
講談社 (1985年02月)
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