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おすすめの図書
AI時代に人間に求められる力とは?ーAI(人工知能)が東大入試突破を目指す「東ロボプロジェクト」を通じて明らかになったAIの可能性と限界について解説するとともに,実は現代の中高校生の多くが「教科書を正確に読めていない」という意外な実態を明らかにした話題の書。ビジネス書大賞等怒涛の受賞ラッシュ!
(推薦文:
教育のための科学研究所)
出版:
東洋経済新報社 (2018年02月)
「これは のみの ぴこ」「これは のみの ぴこの すんでいる ねこの ごえもん」という具合にページを繰るたびに、次々新しい言葉が加わり、さらに進むと、「これは のみの ぴこのすんでいる ねこの ごえもんの しっぽ ふんずけた あきらくんの まんが よんでる おかあさん……」。柔らかい感じの書き文字と大胆なデザインの絵がマッチした、明るく軽快な感覚の言葉遊び絵本。声に出すと、一層楽しめる。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
サンリード (1979年04月)
親指ほどの一寸法師が、おわんの舟で都へのぼり、鬼をやっつける有名な日本の昔話。やさしく、わかりやすい文章が耳に快く、気品漂う大和絵風の絵が、絵巻のように物語をくり広げる。とくに、都大路(みやこおおじ)のにぎわいや、清水詣(きよみずもう)での華やかな景色は、物語のイメージを充分にふくらませてくれる。大人も楽しみながら、子どもに読んでやってほしい。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
福音館書店 (1965年12月)
「ほら おかあさんが ことしも また てんぷら ぴりぴり あげだした」秋のにおい、シソの実の天ぷらを揚げるお母さんをうたった表題の詩ほか、石ころやビーズ、玉ねぎなど身の回りの事物を新鮮な感覚で捉えた28編。声に出すと歯切れよく、リズミカル。詩人の何気ないものに寄せる心、対象を包み込むユーモアが感じられる自選詩集。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
大日本図書 (1998年06月)
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