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おすすめの図書
東ロボくんの開発責任者で、読解力を調査・研究し、受検者数50万人のRSTを開発・普及させてきた『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』の著者による待望の続編! RST受検者50万人のデータを元に、シン読解力とはなにか、教科書が読めないのはなぜかを明らかにし、RSTの成績向上に成功した事例を紹介しながら、シン読解力習得の処方箋を示す。
(推薦文:
教育のための科学研究所)
出版:
東洋経済新報社 (2025年02月)
ころんで、ひざをすりむいた。きずから血がでた。それは、血の通っている管がやぶけるから。血管は体中どこにでも通っている……。やさしい実験をおりまぜながら、血や心臓の働きをやさしく説く科学絵本。太い線のはっきりした絵で、血液の流れや肺のしくみを示し、休むことなく体中をめぐりつづけている血の大切さを教えてくれる。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
福音館書店 (1978年10月)
童話の王様といわれるが、さまざまに手を入れたものも多く、きちんとした訳で親しんでいない子もいるはず。本書は、作家生誕200年を記念したお話会から生まれた。「おやゆび姫」「皇帝の新しい着物」「うぐいす」「野の白鳥」など9編をベテランの語り手たちが語りに向くよう手を入れた。耳で聞くとアンデルセンの世界がくっきりと浮かび上がるだろう。続編1冊。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
こぐま社 (2005年10月)
「あめりかうまれの ありのありすさんが あるあきの……」「いっこくものの いかが いどばたの いしのうえで……」同じ字で始まることばを繋いだ詩が、「あ」から「わ」まで、50音順に44編。思わず「それほんとう?」と叫びたくなる、奇妙奇天烈なナンセンスの世界を満喫できる。赤緑2色のクレヨン画に、本文は赤の斬新な本造り。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
福音館書店 (2010年10月)
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