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おすすめの図書
1個のケーキを二人で分ける方法は?ゴミにはどんな値段がつくのか?身近なことがらを題材に,子どもたちが参加する経済教室がネット上で開かれた。そこに出てきた情報や意見を紹介しながら,経済とはどんなものかを考え,身につけていける1冊。
(推薦文:
教育のための科学研究所)
出版:
岩波書店 (2005年06月)
小さな女の子なほちゃんは、重い荷物を持つ、泣かない、薪も集める、暗闇も怖がらないと約束し、大きい子のキャンプに連れていってもらう。でも……。一所懸命がんばった、なほちゃんの満足感が無駄のない文とのびやかな線の絵から伝わる。絵本から物語に移る年代にぴったり。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
福音館書店 (1984年06月)
19世紀英国。養育院の劣悪な環境で育った孤児オリバーは、奉公先を脱走しロンドンへ。流れ着いたのは、老人フェイギンが子どもらを搾取するスリ集団の巣窟だった。貧富差の著しい当時の社会を風刺しつつ、辛苦にあっても純真さを失わない少年の運命を波瀾万丈に物語る。ディケンズ出世作の完訳。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
偕成社 (2019年12月)
お母さんに用をたのまれたのに、次々にとんちんかんなことをやらかす男の子エパミナンダスの笑い話をはじめ、イギリスの昔話「かしこいモリー」、スロバキアの「十二のつきのおくりもの」、フィンランドの「森の花嫁」や、手遊び「こぶたが一匹……」、なぞなぞ等11編を収録したお話集。語り手用の小冊子を子ども向きに再編集したシリーズ10巻の初巻。ゆったりした字組みで、さし絵も豊富な、手にとりやすい小型本。続巻に『なまくらトック』『ついでにペロリ』等。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
東京子ども図書館 (1997年12月)
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