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edumapは、リーディングスキルテストを提供している一般社団法人「教育のための科学研究所」の社会貢献事業として提供されています。
おすすめの図書
AIが苦手とする読解力を人間が身につけるにはどうしたらいいのか。リーディングスキルテストを開発した著者が読解力向上のために親,学校,個人ができることを提言。小学校・中学校で実際に行われて成果をあげている授業・取組みを公開!
(推薦文:
教育のための科学研究所)
出版:
東洋経済新報社 (2019年09月)
9歳の男の子エルマー・エレベーターは、野良猫から、どうぶつ島にとらわれている竜の子の話を聞き、助けに行くことを決意。リュックにつめたのは、リボン、輪ゴム、虫眼鏡……。これらの品をどのように使って動物たちを出し抜くか? 1963年の初邦訳以来、変わらぬ人気を保っているアメリカの物語。白黒の様式的な挿絵も秀逸。『エルマーとりゅう』『エルマーと16ぴきのりゅう』と続く全3巻。読んでやれば、幼児でも楽しめる。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
福音館書店 (1963年07月)
ある家の床下に小人の家族が住んでいた。人目につかないよう用心しながら、生活必需品を借りて暮らしていたが、娘のアリエッティが人間の男の子に見られてしまう。現代に生きる小人たちの、暮らしの喜びや生存の危機を、目に見えるように描いた英国の空想物語。続編に、『野に出た小人たち』『川をくだる小人たち』『空を飛ぶ小人たち』『小人たちの新しい家』。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
岩波書店 (2000年09月)
「ぼくはめいたんていのネートです。しごとはいつもひとりでします」。低学年と思われる男の子が、近所に起こる事件を解決する。今日も、大好きなパンケーキの朝ご飯を食べ終わったとき、仲良しのアニーから「私の描いた犬の絵がなくなっちゃったの」と電話が。さっそくひさしのついた帽子とトレンチコートに着替え、捜査開始。ゆったりとした字配りで語られるお話はシンプルで、見開きごとに愉快な挿絵も入り、ひとりで読みはじめた子や読書の苦手な子に安心してすすめられる。シリーズ全17冊。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
大日本図書 (2014年04月)
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