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edumapは、リーディングスキルテストを提供している一般社団法人「教育のための科学研究所」の社会貢献事業として提供されています。
おすすめの図書
AIが苦手とする読解力を人間が身につけるにはどうしたらいいのか。リーディングスキルテストを開発した著者が読解力向上のために親,学校,個人ができることを提言。小学校・中学校で実際に行われて成果をあげている授業・取組みを公開!
(推薦文:
教育のための科学研究所)
出版:
東洋経済新報社 (2019年09月)
「ひめは、15になったら、つむにさされて、たおれて しぬぞ!」占い女の呪いによって、姫が百年の眠りにおちるという有名なグリムの昔話。スイスの画家が、繊細な線と抑えた色調で、この話のもつ劇的で気品のある雰囲気を表現している。古典的味わいのある作品。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
福音館書店 (1963年10月)
目の見えない子も見える子も楽しめるように趣向をこらした絵本。市松文様に着想を得た模様に沿って突起した点線を指で辿り、ゴールを目指す迷路11種。鮮やかで洗練されたデザインが美しい。印刷した1枚の厚紙をたたんだだけの蛇腹式製本も特徴。続編2冊。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
小学館 (2013年02月)
“なんでもふたつ”さんは、着る服も履く靴も、家も仕事も何でも2つずつ。悩みも2つ――奥さんと息子が1人しかいないこと。平凡な暮らしを送る紳士の、変てこな癖をからりと描く。大きな字がゆったりと組まれ、ユーモラスな絵もふんだんに入っているので、どの子にもとっつきやすいようだ。77年の初訳以来、親しまれてきたアメリカの幼年童話。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
大日本図書 (2010年10月)
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