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おすすめの図書
東ロボくんの開発責任者で、読解力を調査・研究し、受検者数50万人のRSTを開発・普及させてきた『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』の著者による待望の続編! RST受検者50万人のデータを元に、シン読解力とはなにか、教科書が読めないのはなぜかを明らかにし、RSTの成績向上に成功した事例を紹介しながら、シン読解力習得の処方箋を示す。
(推薦文:
教育のための科学研究所)
出版:
東洋経済新報社 (2025年02月)
1はウラパン、2はオコサ、3はオコサ・ウラパン。1と2の組合せでものを数えるユニークな絵本。「オコサ・オコサとぞうがきたぞう のはらにやぎがオコサ・オコサ・ウラパン」単純な構成だが、素朴で大らかな色彩の絵と相まって、数の面白さが伝わる。指でさしながら唱えると、みんなで楽しめる。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
童心社 (1999年02月)
食いしん坊ぎつねのホイティは、物干し場の着物を着て人間になりすまし、3人のおかみさんたちに夕食をねだる。だまされたふりをしていた3人の気のいいおかみさんだが、ホイティにばかにされ、ゆかいな仕返しを考える。底抜けに陽気なスリランカの絵本。のびやかな線と明るい色調の絵が南国の空気を伝える。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
福音館書店 (1994年03月)
泳げないたっくんは、プールの日は元気がない。池のほとりで「かえるになりたいなあ」とつぶやくと、うしろの草むらから“からんからん”と鐘の音。のぞくと、そこは蛙の学校。「あおがえる あおきちくん」「けろっ」、青蛙の先生が出席をとっていた。生徒にまじって、りっぱな蛙になるための勉強をはじめたたっくんは……。字が大きく、黒と緑2色の挿絵がどのページにも配されているので、読みなれない子にもすすめやすい。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
あかね書房 (1981年07月)
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