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edumapは、リーディングスキルテストを提供している一般社団法人「教育のための科学研究所」の社会貢献事業として提供されています。
おすすめの図書
1個のケーキを二人で分ける方法は?ゴミにはどんな値段がつくのか?身近なことがらを題材に,子どもたちが参加する経済教室がネット上で開かれた。そこに出てきた情報や意見を紹介しながら,経済とはどんなものかを考え,身につけていける1冊。
(推薦文:
教育のための科学研究所)
出版:
岩波書店 (2005年06月)
第一次大戦の捕虜として広島にきたドイツの菓子職人カール・ユーハイム。1919年に彼は日本初のバウムクーヘンを物産陳列館(現原爆ドーム)で販売した。現代の小6スイーツ男子・颯太は、伝来地・広島市での平和キャンプでそれを知り……。菓子を糸口に、ユーハイムの生涯や2度の戦争をわかりやすく伝える。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
くもん出版 (2020年06月)
太陽系の惑星をはじめ、恒星、彗星、銀河等の姿を、最新鋭の望遠鏡や探査機により得られた膨大な情報を駆使して、子どもに“見てわかる”形で伝える大型図鑑。観音開きの頁は、地球から100億光年も離れた銀河系外までのさまざまな天体を一覧でき、途方もない宇宙の広がりと神秘を感じさせる。ビッグバンで誕生し膨張を続ける宇宙の進化、天文観測の歴史等、興味の尽きない内容。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
学研プラス (2014年09月)
少年カスパールと親友ゼッペルがおばあさんの誕生日に贈った新式のコーヒー挽きが、ホッツェンプロッツに盗まれた。黒ひげもじゃもじゃ、かぎっ鼻、腰に短刀、手にピストルの大泥棒をつかまえようと、2人は知恵を絞って追跡するが……。魔法使いや妖精も登場するスリル満点の大活劇。戯画化された登場人物と、昔話の要素も絡めた巧みな筋運びで、長く子どもに親しまれてきたドイツの作品。続く『大どろぼうホッツェンプロッツふたたびあらわる』『大どろぼうホッツェンプロッツ三たびあらわる』で物語は完結。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
偕成社 (1990年05月)
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