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おすすめの図書
AI時代に人間に求められる力とは?ーAI(人工知能)が東大入試突破を目指す「東ロボプロジェクト」を通じて明らかになったAIの可能性と限界について解説するとともに,実は現代の中高校生の多くが「教科書を正確に読めていない」という意外な実態を明らかにした話題の書。ビジネス書大賞等怒涛の受賞ラッシュ!
(推薦文:
教育のための科学研究所)
出版:
東洋経済新報社 (2018年02月)
林に寝ころんで、高い木を見上げる少年。川辺の木、牧場のたった1本の木。木があれば、木陰の昼寝やりんご採り、落ち葉焚きができる。木のある風景や木が与えてくれる恵みを、詩的な文と清潔感のある絵で綴り、自然への共感を呼ぶ。ストーリーに大きな起伏はないが、読んであげると、子どもたちは驚くほどよく聞く。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
偕成社 (1976年04月)
桃から生まれた桃太郎は、おじいさん、おばあさんにかわいがられてすくすく育つ。ある日、カラスから、米を盗んだり姫をさらったりしている鬼の話を聞き、鬼退治を決意。日本一のきびだんごを腰にさげ、犬、猿、キジを従えて鬼が島へ。国際アンデルセン賞受賞の画家による日本画は、力強さとやわらかさをあわせもつ自在な筆づかいで、昔話世界を闊達に描いている。数ある桃太郎絵本の中でも子どもにすすめたい1冊。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
福音館書店 (1965年02月)
童話の王様といわれるが、さまざまに手を入れたものも多く、きちんとした訳で親しんでいない子もいるはず。本書は、作家生誕200年を記念したお話会から生まれた。「おやゆび姫」「皇帝の新しい着物」「うぐいす」「野の白鳥」など9編をベテランの語り手たちが語りに向くよう手を入れた。耳で聞くとアンデルセンの世界がくっきりと浮かび上がるだろう。続編1冊。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
こぐま社 (2005年10月)
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