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おすすめの図書
AI時代に人間に求められる力とは?ーAI(人工知能)が東大入試突破を目指す「東ロボプロジェクト」を通じて明らかになったAIの可能性と限界について解説するとともに,実は現代の中高校生の多くが「教科書を正確に読めていない」という意外な実態を明らかにした話題の書。ビジネス書大賞等怒涛の受賞ラッシュ!
(推薦文:
教育のための科学研究所)
出版:
東洋経済新報社 (2018年02月)
9歳の男の子エルマー・エレベーターは、野良猫から、どうぶつ島にとらわれている竜の子の話を聞き、助けに行くことを決意。リュックにつめたのは、リボン、輪ゴム、虫眼鏡……。これらの品をどのように使って動物たちを出し抜くか? 1963年の初邦訳以来、変わらぬ人気を保っているアメリカの物語。白黒の様式的な挿絵も秀逸。『エルマーとりゅう』『エルマーと16ぴきのりゅう』と続く全3巻。読んでやれば、幼児でも楽しめる。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
福音館書店 (1963年07月)
へっこんで見えたものが、絵を逆さにすると盛り上がって見える。階段も坂もない建物なのに廊下をたどるといつの間にか2階に――光や角度を工夫して撮った写真がひきおこす「目の錯覚」の不思議を体感する絵本。異次元世界に迷い込んだような感覚を味わえる。巻末の解説が種明かしに。繰りかえし楽しむ子が多い
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
あすなろ書房 (1999年05月)
小さな女の子なほちゃんは、重い荷物を持つ、泣かない、薪も集める、暗闇も怖がらないと約束し、大きい子のキャンプに連れていってもらう。でも……。一所懸命がんばった、なほちゃんの満足感が無駄のない文とのびやかな線の絵から伝わる。絵本から物語に移る年代にぴったり。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
福音館書店 (1984年06月)
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