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edumapは、リーディングスキルテストを提供している一般社団法人「教育のための科学研究所」の社会貢献事業として提供されています。
おすすめの図書
AIが苦手とする読解力を人間が身につけるにはどうしたらいいのか。リーディングスキルテストを開発した著者が読解力向上のために親,学校,個人ができることを提言。小学校・中学校で実際に行われて成果をあげている授業・取組みを公開!
(推薦文:
教育のための科学研究所)
出版:
東洋経済新報社 (2019年09月)
時は18世紀。物語の語り手ジム・ホーキンスの父親が営む宿屋に、海賊あがりの老水夫がやってきた。彼の死後、残された宝の地図を頼りに、ジムは、お医者のリブジー先生らに連れられて、南海の孤島をめざし船出する。しかし船に雇い入れた一本足の海賊ジョン・シルヴァーの陰謀が……。1883年に英国で刊行された、手に汗握る海洋冒険小説の古典の完訳。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
岩波書店 (2000年10月)
マチルダは、学齢前にディケンズを読み、難しいかけ算もこなす超天才。外見はおとなしいこの子が、娘をかさぶた位にしか思わない両親や、生徒を憎む女校長を、知恵と超能力でやっつける。風刺のきいた痛快なストーリー。挿絵も魅力的で、思わず手が伸びる。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
評論社 (2005年10月)
がちょうのペチューニアは、拾った本を持ち歩くだけで賢くなったと思いこみ、動物たちの相談にのるが……。好奇心旺盛だがあまり利口でないペチューニアと、農場の気のいい動物たちとのやりとりが愉快なアメリカの絵本。軽快な線と明るい色彩で、キャラクターの個性を巧みに描きだす。『ペチューニアごようじん』ほか続編も。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
冨山房 (1999年01月)
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