Ranking
edumapは、リーディングスキルテストを提供している一般社団法人「教育のための科学研究所」の社会貢献事業として提供されています。
おすすめの図書
AI時代に人間に求められる力とは?ーAI(人工知能)が東大入試突破を目指す「東ロボプロジェクト」を通じて明らかになったAIの可能性と限界について解説するとともに,実は現代の中高校生の多くが「教科書を正確に読めていない」という意外な実態を明らかにした話題の書。ビジネス書大賞等怒涛の受賞ラッシュ!
(推薦文:
教育のための科学研究所)
出版:
東洋経済新報社 (2018年02月)
ころんで、ひざをすりむいた。きずから血がでた。それは、血の通っている管がやぶけるから。血管は体中どこにでも通っている……。やさしい実験をおりまぜながら、血や心臓の働きをやさしく説く科学絵本。太い線のはっきりした絵で、血液の流れや肺のしくみを示し、休むことなく体中をめぐりつづけている血の大切さを教えてくれる。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
福音館書店 (1978年10月)
ブラウン夫妻はロンドンのパディントン駅で小さなクマを見つける。夫妻は彼をパディントンと名付けて家に連れて帰ることに。だが、パディントンは駅の喫茶店でひと騒動起こし、家のお風呂で溺れかけ……。まじめで天真爛漫なクマのしでかす行状の数々が愉快。しゃれたペンの挿絵も、愛すべき主人公の表情を豊かに描き出している。次々読みたくなるシリーズ全10冊。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
福音館書店 (2002年06月)
時は18世紀。物語の語り手ジム・ホーキンスの父親が営む宿屋に、海賊あがりの老水夫がやってきた。彼の死後、残された宝の地図を頼りに、ジムは、お医者のリブジー先生らに連れられて、南海の孤島をめざし船出する。しかし船に雇い入れた一本足の海賊ジョン・シルヴァーの陰謀が……。1883年に英国で刊行された、手に汗握る海洋冒険小説の古典の完訳。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
岩波書店 (2000年10月)
もっと見る