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おすすめの図書
東ロボくんの開発責任者で、読解力を調査・研究し、受検者数50万人のRSTを開発・普及させてきた『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』の著者による待望の続編! RST受検者50万人のデータを元に、シン読解力とはなにか、教科書が読めないのはなぜかを明らかにし、RSTの成績向上に成功した事例を紹介しながら、シン読解力習得の処方箋を示す。
(推薦文:
教育のための科学研究所)
出版:
東洋経済新報社 (2025年02月)
少年カスパールと親友ゼッペルがおばあさんの誕生日に贈った新式のコーヒー挽きが、ホッツェンプロッツに盗まれた。黒ひげもじゃもじゃ、かぎっ鼻、腰に短刀、手にピストルの大泥棒をつかまえようと、2人は知恵を絞って追跡するが……。魔法使いや妖精も登場するスリル満点の大活劇。戯画化された登場人物と、昔話の要素も絡めた巧みな筋運びで、長く子どもに親しまれてきたドイツの作品。続く『大どろぼうホッツェンプロッツふたたびあらわる』『大どろぼうホッツェンプロッツ三たびあらわる』で物語は完結。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
偕成社 (1990年05月)
スウェーデンの田舎にある「やかまし村」には、家が3軒、子どもは6人だけ。野苺をつんだり、遊び小屋を作ったり、大自然に抱かれた農村での楽しい遊びや学校生活を7歳のリーサが生き生きと語る16話。どの話も親しみやすく、楽に読める長さ。線画の挿絵も魅力的。続きに『やかまし村の春・夏・秋・冬』、『やかまし村はいつもにぎやか』。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
岩波書店 (2005年06月)
マチルダは、学齢前にディケンズを読み、難しいかけ算もこなす超天才。外見はおとなしいこの子が、娘をかさぶた位にしか思わない両親や、生徒を憎む女校長を、知恵と超能力でやっつける。風刺のきいた痛快なストーリー。挿絵も魅力的で、思わず手が伸びる。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
評論社 (2005年10月)
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