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edumapは、リーディングスキルテストを提供している一般社団法人「教育のための科学研究所」の社会貢献事業として提供されています。
おすすめの図書
AIが苦手とする読解力を人間が身につけるにはどうしたらいいのか。リーディングスキルテストを開発した著者が読解力向上のために親,学校,個人ができることを提言。小学校・中学校で実際に行われて成果をあげている授業・取組みを公開!
(推薦文:
教育のための科学研究所)
出版:
東洋経済新報社 (2019年09月)
ヘンリーは小学3年生。ある日、町で拾った犬をバスに乗せて連れ帰ろうとするが、犬が暴れて大騒ぎに。他に、グッピーが増えて始末におえなくなる話や、大ミミズを1300匹以上も捕まえる話等。米国的な明るさに溢れた愉快な物語。ヘンリーの友達・ビーザスの妹、ラモーナが主人公の続巻シリーズも。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
学習研究社 (2007年06月)
童話の王様といわれるが、さまざまに手を入れたものも多く、きちんとした訳で親しんでいない子もいるはず。本書は、作家生誕200年を記念したお話会から生まれた。「おやゆび姫」「皇帝の新しい着物」「うぐいす」「野の白鳥」など9編をベテランの語り手たちが語りに向くよう手を入れた。耳で聞くとアンデルセンの世界がくっきりと浮かび上がるだろう。続編1冊。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
こぐま社 (2005年10月)
少年カスパールと親友ゼッペルがおばあさんの誕生日に贈った新式のコーヒー挽きが、ホッツェンプロッツに盗まれた。黒ひげもじゃもじゃ、かぎっ鼻、腰に短刀、手にピストルの大泥棒をつかまえようと、2人は知恵を絞って追跡するが……。魔法使いや妖精も登場するスリル満点の大活劇。戯画化された登場人物と、昔話の要素も絡めた巧みな筋運びで、長く子どもに親しまれてきたドイツの作品。続く『大どろぼうホッツェンプロッツふたたびあらわる』『大どろぼうホッツェンプロッツ三たびあらわる』で物語は完結。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
偕成社 (1990年05月)
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