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おすすめの図書
東ロボくんの開発責任者で、読解力を調査・研究し、受検者数50万人のRSTを開発・普及させてきた『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』の著者による待望の続編! RST受検者50万人のデータを元に、シン読解力とはなにか、教科書が読めないのはなぜかを明らかにし、RSTの成績向上に成功した事例を紹介しながら、シン読解力習得の処方箋を示す。
(推薦文:
教育のための科学研究所)
出版:
東洋経済新報社 (2025年02月)
「いいことおしえてあげようか? おとなりのいぬにあかちゃんがうまれるの。いっぴきわたしがもらうんだ!」ダックスフントの誕生の瞬間から、目が開き、2ヵ月後、引取られるまでを、モノクロ写真と一人称の語りで追う。袋に入って生まれる様子、得意げに歩き出す瞬間など、子どもをひきつけるシーンが多数。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
福音館書店 (1982年11月)
少年カスパールと親友ゼッペルがおばあさんの誕生日に贈った新式のコーヒー挽きが、ホッツェンプロッツに盗まれた。黒ひげもじゃもじゃ、かぎっ鼻、腰に短刀、手にピストルの大泥棒をつかまえようと、2人は知恵を絞って追跡するが……。魔法使いや妖精も登場するスリル満点の大活劇。戯画化された登場人物と、昔話の要素も絡めた巧みな筋運びで、長く子どもに親しまれてきたドイツの作品。続く『大どろぼうホッツェンプロッツふたたびあらわる』『大どろぼうホッツェンプロッツ三たびあらわる』で物語は完結。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
偕成社 (1990年05月)
英国の田舎町パドルビーの医者ドリトル先生は動物語が話せる。オウムのポリネシア、ブタのガブガブ達と暮らしていると、アフリカから、サル達に疫病がはやっているとの知らせが。今も新鮮な古典的動物ファンタジー。作者自身の線画の挿絵もユーモラス。全12巻シリーズ。
(推薦文:
東京子ども図書館)
出版:
岩波書店 (2000年06月)
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